歌うときに喉仏は絶対下げろ

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海外のクラシック歌手もレベルが低い。
首が動く動く。
顔の表情に出てしまう。

鼻に当てるように歌うと、どうしても声が薄くなります。
合唱では少しだけそのポジションで歌うときはありますが、あまり長くは歌いません。
キンキンした声になるので、聴き心地はよくありません。

高音域で喉仏を上げると、強い息が全部そのまま声帯に当たります。
その結果声帯が乾きやすくなり、痛めてしまいます。
20代のうちからダメになるのはそういうことです。
現在の発声法では、よっぽどの超人しか生き残れません
超人の割には、スカスカな薄い声。

どうすれば、安定した声が出せるか?

あごを下げると、喉仏を下がります。
さらに、首を後ろにグイっと傾けることにより、息の勢いから声帯を守ることができます。
首の力がだいぶ必要ですが、長く歌い続けることができます。
この発声で6時間ほど歌っても、全然声が疲れてきません。
その代わり腰や首が痛くなります。

カラオケ商材の特典にでもしようかな。
長く歌を楽しむためにも、喉を極力痛めないようにするのが大事だし。