第58回愛知県合唱祭まとめ(6月8日分)

2015年からずっと私は愛知県合唱祭に聴く専門として行っています。

どこかの合唱団に入って歌おうという気は全くないです。
今のところそこまでのモチベーションはありません。

だからといって、合唱のすべてをやめようとは思いません。
聴くのは好きです。

今回は土曜日のほうが濃くなってるんですよ。
例えば、合唱団うぃろうとか混声合唱団VoxMEAとかCoro Animonyとかが土曜日に移動してる。
今まで日曜日が当たり前だった合唱団が土曜日に入っている。

のんびり15:00ぐらいに名古屋文理大学文化フォーラム(旧稲沢市民会館)に
着くようにしようと考えていました。
前日の夜にようやくプログラムを見たんです。
そういうわけです。見ておいてよかったなと。

いつも通り行ったら、見たい合唱団を見れなかったになってた。
1週間ぐらい前からプログラムはチェックすべきだと思いました
前例を信じてはいけませんね。

前日の夜に雷が鳴ってたから涼しいかと思いきや、日中は暑い。暑すぎる。
夜になったら、風が強くなって肌寒かった。

とりあえず私が見た合唱団についてコメントをまとめています。
かなり率直です。辛口に感じるかもしれません
かなり不快感を示すかもしれません。

そういうのがいやだったら、
すぐにページを閉じることをオススメします。

感想用紙に書いたのはだいぶ和らげてますけどね。
私が身内だと思っている合唱団には、それなりのネガティブコメントを残しています。あしからず。

表記は愛知県合唱連盟のページに準じてます。

追記

2日目(6月9日)の記事をまとめました

Cブロック

合唱団の人数と声量の良さは全く依存関係がないと思いました。
今までよかったと思えた合唱団もたいしてよくないように感じました。

C-1:グリーン・エコー

人数は100人超と多いけど、そんなにうるさくはなかったです。

とにかく歌声が厚い
音域に関係なく、薄っぺらくなりません。
強いところも弱いところも、しっかり声になってる印象です。

Cブロック最初の貫録十分だと思いました。

C-2:エシュコル

16人と少人数ですが、まったく少人数を感じさせない
普段から広いところで練習しているのでしょうか?
そんな印象でした。

指揮者が自分から無理やり引っ張るのではなく、
合唱に合わせている感じでしょう。
十分に声を活かす点ではよいでしょう。

アルトの低音もしっかり鳴っているので、
支えとしては十分です。

C-3:男声合唱団 ダンディライオンズ

きれいにまとめようとして、薄っぺらくなる。よくありがちです。

バスっぽく、バリトンぽく作るんですよ。深く聞こえるような声。掘ったような声。
薄っぺらいから、「いかにも」感を出さなきゃいけないのはわかりますが…。

C-4:愛知メンネルコール

ここも薄っぺらい。テノールパートがとにかく空洞化してる。スカスカ
体を楽にしてる感があります。体が動きすぎ。
英語の発音どころの話ではありません。

指揮者の声に合唱団が負けてていいのでしょうか?
本人たちがそれで満足してるならいいけどね。

C-5:合唱団「空」

中間部で能のように発声してるところが面白いです。
小学生のわりには、厚みのある声で歌っていてよかったです。

ピアノの「りんりん」がしっかり出ていたのもよかったです。
「雪はりんりん」の曲名に合った感じでしたね。

C-6:名古屋グリークラブ

もうちょっとワルになりなさい。いい子ちゃんです。
キャバクラで若い女の子を引っ掛けてる雰囲気を出しましょう。

フェルマータでためすぎです。声が薄いからしょうがないけど。

C-7:混声合唱団VoxMEA

今回はハズレ

どっちの曲もイマイチな印象。
1曲目「The Conversion of Saul」では、足音でごまかしているのではないかと思いました。
2曲目「ほほえみ」はぼやけた感じで、あまり声が聞こえてきませんでした。
息で楽に流してるのかしら。主力の人が抜けた影響もあるけど。

C-8:愛知県立明和高等学校合唱部

体を揺らして首を振ってリズムをとる悪い癖が出ています。
そのせいか息漏れが激しい。
わざとらしく聞こえて歌が台無し

足音がかなりうるさい。ここだけに気合を入れないでほしいと感じました。
声をもっと磨かなきゃいけません。

体を動かさずに声を出す練習やリズムをとる練習は必須です。
指導者が体を揺らせという人だったらたぶん直らないけど。

首を後ろにもってきてあごを引きましょう。まずはここから。
体を動かしてはいけません。動かしたくなるのはわかりますが。

C-9:金城学院高等学校グリークラブ

体を動かしてるけどそんなに振れ幅が小さいから問題ないでしょう。
声のためにものどのためにも、あまり歌い手をあちこち動かすべきではありません。

強弱の幅がもう少し出るといい音楽になります。

ハーモニーの作り方がよいです。
それ以上はありません。あまり感動しません。ちょっと退屈。

C-10:女性コーラス 青

自分たちのレベルよりだいぶ高望みしすぎでしょう。
追いついていない。

C-11:聖カタリナ学園光ヶ丘女子高等学校合唱部

わざとらしくないです。
ハーモニーも自然にまとまっています。

ピアノの調律が442Hzというところが残念。
428Hzに合わせてくれたら完璧にはまる。
それぐらい合唱とピアノの関係は繊細だ。

全体合唱:いつまでも いつまでも

ホール全体が鳴っていました。
ピアノ伴奏も問題なく進んで、無事終了というところかな。

Dブロック

とにかく人数が多くて移動に時間がかかる。
飲み物を飲むなら、コール・グランツェや名古屋市民コーラスの前に。

D-1:ensemble Solaris

毎回少人数とは思えないぐらいの声量を発揮していきます。
10人であんなに大ホールが鳴るんですよ。

曲目の選び方も面白い。
常に観客を飽きさせないことを考え続けています。
レパートリーがかなり豊富ですね。

合唱曲だけではもったいないです。
他のジャンルの曲にも十分マッチしています。

D-2:男声合唱団 SINGERS なも

声量はあるんですが、息で楽に流しがちです。
f系はいいけど、p、ppでだいぶぼやけます。

どこがメロディか時々わからなくなって迷子になります。
入りの音をくっきりと出すべきでしょう。

D-3:名古屋合唱団

ピアノ伴奏と合唱がお互いに邪魔しあわない感じで素晴らしいです。
ハーモニーは各パートそろっています。
若干盛り上がりには欠けますし、いい子ちゃんという印象です。

D-4:合唱団うぃろう

テノールが明るくなりすぎ。
大学合唱団でも当時は明るければ明るいほどよいというのが定説でしたからね。
そのせいで、major和音なのかminor和音か迷子になります。

テノールが少ないこともあるのでしょうが、
他のパートがうまく抑えてくれたのはよかったです。

D-5:TFM合唱団

声の密度も十分にあり、しっかり聴かせてくれる演奏です。

あまりよくないのは選曲です。
「となりのトトロ」を信長貴富編曲に選んだこと。
細かいパッセージが無駄に多いので、発声に悪影響を与えます。

D-6:愛知教育大学附属高等学校音楽部

恨みつらみを込めるとよいです。このままだとただのいい子ちゃん。

男声の低音がよく響いていました。
下のE♭をこの年代で鳴らせるなんて将来有望です。
この人の声質はバスかバスバリトンぐらいでしょう。

D-7:名古屋混声合唱団

名古屋合唱団と間違えそうな名前。

時々息で楽に力が流れ出てしまっています。
「からたちの花」で顕著。

どうしてもセンチメンタルになりやすいのです。
あまり気持ちを込めないで、事務的な要素を加えるのがよいです。

D-8:桜花学園高等学校合唱団

マスゲーム的な何か。
音楽が二の次になってる印象。
明るいだけのバカっぽいつまらない音楽になっているのはよくないです。

D-9:混声合唱団名古屋大学コール・グランツェ

「団歌-グランツェ それは愛-」はfull versionじゃなかったことに驚き。
全体的にうるさい。浅い声でがなってる感じの、そば鳴り声です。

金賞とったって言ってたけど、こんなもんなの?
上級生がいなくなった影響かもしれません。

D-10:名古屋市民コーラス

若干ヘタなのは否めませんが、合唱を楽しむ組織としては大成功してるんじゃないですか?
大人数をとりまとめるのってかなり大変ですからね。
だいぶ長いこと続いているのは、楽しめるということに他ならないです。

D-11:名古屋市立北高等学校音楽部

堂々とした演奏。ちょっと重たいけど、これはこれでありかな。
弱い音で音程がぶれるのが残念。
まだまだ時間はあるので、しっかり練習していきましょう。

全体合唱:大地讃頌

ピアノのミスタッチがかなり目立つ。ヘタすぎにも程がある。
全体合唱だからって気を抜かないでほしい。

Eブロック

大学生主体と言っていたな。あれは本当だ。
あくまでも「大学生だけ」とは言っていない。

E-1:豊田市少年少女合唱団

人数のわりにはあまり声が届かない。おとなしい。
曲に合った声の使い方をしていました。

「みかん」「ファンキー・ヤキニク」の2曲において、
曲の作り方は面白かった。作曲家の作曲センスが素晴らしいです。

「みかん」は祈りかな。勝手なイメージだけど。
「ファンキー・ヤキニク」は明るいと見せかけてのミステリアス。
ブルース調のちょっと不気味な感じがいい。

E-2:あいち混声合唱団

狭い部屋でしか練習してないのではないかという声の使い方でした。
省エネ志向の声なので、練習のときに音程を外してもいいから、
もっとしっかり強く出す練習をすべきでしょう。
だいぶビビり。

E-3:名古屋市立大学混声合唱団

混声3部の曲を選んだのはいい選択。
大抵の合唱団だと、無理して混声4部を選んじゃうからね。

人数のわりにも声がよく聞こえる。
あのホールなら上出来です。

男声が少し音程が下がってしまう傾向にありますが、
後半になるにつれて少しずつ下がる傾向がなくなったように感じます。
しりあがりタイプかな。

E-4:名古屋大学グリーンハーモニー

昨年よりだいぶ減った。
人数が少ないわりに声が出ています。

高音域でびびりすぎですね。
練習のときは外してもいいから、しっかり出すこと。

楽譜は両手で持ったほうがいいですね。
練習のときのテンションで行ってはいけません。
いかにもこれから声を出すぞとわざとらしく見えました。

E-5:混声合唱団愛知学院大学グリークラブ

ソプラノで声の密度が十分にある人を中心にうまくまとめていますね。
声量があるからといって無闇やたらと強くしない。
周りに合わせて声量を抑えるべきところは抑える。
本当に上手い方です。感動しました。

指揮者と合唱の距離感もいいですね。
あまり近すぎず遠すぎず。お互いのよさを引き出している。
すごく自然なニュアンスで聴き入りました。

E-6:愛知教育大学混声合唱団

男声の体が動きすぎ。女声よりもあまり聞こえてきません。
体や頭を揺らしてリズムをとるのは見苦しい。無意識でやりがちだけど、動かさないように意識してください。
声の下地は十分にあるのにもったいない。

「酒頌」は酒好きが多いからでしょうか?
かなり活き活きと歌っていましたね。この歌は楽しいですから。
あまり気持ちよくなりすぎてもよくないです。周りを見ましょう。

E-7:名古屋工業大学合唱団

女声少ないけど、声量バランスがよかった。
でも男声のパワーも犠牲になっていない。

女声の甘い声も良かったです。
選曲はこの合唱団に合っております。

E-8:名古屋コール・ハーモニア

黒人霊歌のよさを引き出すパワフルな歌声。
若干粗削りですが、これはこれで十分ありです。
下手な小細工必要なし。

p系でも迫ってくる恐怖感。f系とはちがうパワーを感じました。
ffやfffでも全くうるさいとは感じません。

ただ聴き手も体力を要する声です。
慣れない人は疲れるかもね。

E-9:Coro Animony

大学合唱団のブロックに入るという違和感しか感じられません。
アニメソングと侮るなかれ。
かなりパワフルな歌声で奏でてくれます。
強弱に関係なく、密度のある埋まった声。

プリキュアの歌があんなに格好良くなるとは思いませんでした。
可愛らしい女の子ではなく、闘う女性です。

原曲のイメージが損なわれないアレンジを選んでいるのも高評価です。
伴奏も一個の楽器として機能している。
貫禄があり存在感十分です。

E-10:合唱団ノース・エコー

この合唱団は毎回男女入り混じる配置で歌っています。
唱歌のイメージを損なわないよう、ある程度声量を絞っていますね。

ユニゾンがとにかくきれい。狂いが見られない。
ハーモニーも一音一音はまっています。

「村の鍛冶屋」では、完全5度の和音が鍛冶を打ってる音が表現されててよかったです。

E-11:豊田市少年少女グレイス

どの音域でも発音が全く乱れません。
わりと自然な感じで聞き取れます。
招待演奏の貫禄ありと言いたいですが…。

しかし、母音の作り方がイマイチ。
パッサッジョ域でのア母音で変にオを混ぜる癖が出てる。深みを出そうとして逆効果。

もう一つは後半になるにつれて、緊張感がなくなってくる。
p系を楽に息で流すので、面白みに欠ける退屈な歌になっている。

低音域がよく響くので、支えとしては十分でしょう。
アルトがしっかり出てくれないと困る。
無伴奏だし。

E-12:名古屋大学混声合唱団

学生歌は去年よりテンポの幅が大きい。1番BPM=65で2番100ぐらいかな。
遅いのが苦手な印象。速いほうはまだ形になってる。

低音域は普通。よいとも悪いともいえない。
中音域が一気に薄くなって、高音域でマシになる。
頭声発声の弊害。しっかり胸を使いましょうとしか言えない。

無難といえば無難な安全圏でしかいっていない演奏。
面白みが全く感じられません。
定期演奏会でパワーアップすることを願っている。

E-13:中京大学混声合唱団

テノールの声が薄い。
明るくしようとして、かなり口先のところでしか歌っていない印象。
メロディーを受け持つところでどうしても気になる。

全体的にまとまってはいるけど、これといったものを感じられません。

全体合唱:夢みたものは

まあ、いつも通りの感じ。
指揮者の人がだいぶ緊張していたようだ。

1日目終了

国府宮駅から名古屋駅まで行きました。
しかしどこで食べようにも混んでいる。

というわけでそのまま帰り道へ。

結局昨年と同じ店に。

鳥貴族高蔵寺店

鳥貴族で山椒を注文できるのを知ってから、私はたれで焼き鳥を注文します。
塩よりたれのほうが山椒の刺激を活かせるもんでね。

もうここは注文の仕方がルーティンになった。
最初に注文するのはこれだ。

  • ザ・プレミアム・モルツ
  • 親鶏炙り焼
  • 一味唐辛子
  • 山椒

3年前に来たときは一味唐辛子と山椒、しょうゆは各テーブルに置いてあった。
2年前ぐらいになってから、タッチパネルに変わって、調味料もそこから注文する形となった。
まあ、衛生的にもそのほうがいいからね。

親鶏炙り焼だけでは足りないので、もも貴族焼たれ鉄板そぼろごはんきものたれを注文した。
山椒かけるなら、たれがよいですよ。

ビールがなくなってきたので、しそ焼酎「鍛高譚」を注文。
これはさっぱりとした味わいで、焼き鳥との相性もよい。
また試してみよう。

全部平らげたところでお会計。

注文内容はこんな感じ。税込みです。

  • ザ・プレミアム・モルツ 321円
  • 親鶏炙り焼 321円
  • 一味唐辛子
  • 山椒
  • もも貴族焼 たれ 321円
  • 鉄板そぼろごはん 321円
  • きも たれ 321円
  • しそ焼酎「鍛高譚」 321円

合計で1,926円
まあまあ食べたな。

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