本当は怖い信用スコア

中国では一般的な信用スコアです。
大雑把に言えば、日ごろの行いが行儀良ければスコアが上がり、マナーを守らず他人に迷惑をかけるとスコアが下がるというものです。
まあ、こんなふうに思っていても不思議ではないでしょう。

私は、品行方正にさえしていればスコアは下がらないということ自体に疑問を感じます

桜を見る会の招待客

自民党主催の「桜を見る会」で連日大騒ぎとなっています。
長年の慣習で「何が悪い」と言う人もいるかもしれません。
これは私たちが汗水たらしてやっと納めた税金で、著名人や自民党議員や地元有権者を招待しているから問題です。
しかも15000人も。当初の10000人よりも大幅に超えている。

この桜を見る会の招待客には、反社会勢力も混ざっています。
あとはマルチ商法で有名なジャパンライフも。

要するに、この桜を見る会に招待される人たちは、政権擁護の立場であると言えます。
野党議員はおそらく招待されないでしょう、政権に批判的なので。

本当は怖い信用スコア

そもそも信用スコアは政府が国民を管理するシステムですからね。
そこをお忘れなく。
信用スコアだって同じことが言えます。

表面上は暴力団やマフィアの排除を謳っていますが、反社会的勢力であっても政権に批判的ではなければ、あるいは政権擁護の立場であるなら、信用スコアは上がるといっても過言ではないでしょう。
逆にお行儀よく品行方正に他人に親切にしていても、それが反政権的な部分につながるならば、信用スコアは下がります

つまり政権に対して賛成側なのか批判側なのかをあぶりだすための手段です。
政府は「お行儀よく品行方正に」を打ち出していますが、実際のところは品行方正かどうかは全く関係ありません。

最後に

私は信用スコアについて、
「お行儀よくさえしていればスコアが上がるから大丈夫だ」
などと思うつもりはありません。

信用スコアだって他人が決めた尺度ですからね。
それを完全に信用しきるのは自殺行為ですよ。
政府やそれに準ずる機関が決めたものについては疑う姿勢をもったほうがよいですね。

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