本当は怖い信用スコア その2

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本当は怖い信用スコア」の続編と考えてもよいでしょう。
信じるか信じないかはあなた次第。

親切の大切さ

PS純金で「大府市は親切な人が多い」というのを見て思いつきました(笑)。
学校で「しんせつ」の授業があり、その授業では「親切な行いをすると、他人も喜ぶし自分も喜ぶ」ということを言っていました。
他人に親切することは大事だと思います。
杉田水脈さんの言う「生産性」はないでしょうが、長い年月が経ってからその親切は自分に返ってくるものだと思います。
私の祖母は昔いろんな人たちに親切にしていて、今は体が満足に動かなくなっているのですが、$いろんな人が介護しに来てくれています。
本来ならば私や私の家族が介護しに行くべきでしょうが、近所の人たちが祖母の部屋まで来てくれるのは、どれだけ感謝しても感$謝の言葉では言い切れません。
他人に親切にしておいてよかったと感じます。

本当は怖い信用スコア

しかし、政府が信用スコアを導入したら、そうはいきません。
親切にした結果、反政権的になるならスコアが下がるということを前の記事では説明しました。
そう、「桜を見る会」ですね。
ジャパンライフの会長であっても、山口組の人であっても、普通に招待されていましたから。

さて、結婚にしても借金にしても進学にしてもその他諸々にしても、信用スコアを見て考えます。
「信用スコアが高い人なら安心」と信用スコアを信じ切ってしまったらどうなるか?
こんな結末が見えてくることでしょう。

本記事では、結婚に関してだけ見ていきます。

これが一番のトラブルになると予想できます。
結婚相手の信用スコアを見て、直感的には高ければ安心な相手、低ければ難ありな相手だと予想できます。

高いから安心だと信じ切ったせいで、こんなトラブルが考えられるでしょう。

まずは高いから親切だと思い込んだせいで、実はDVする夫あるいは妻だとはわからなかった場合。
DV、つまりdomestic violence。
日本語では配偶者暴力と言いますが、こういうタイプの人間って赤の他人にはすごく人当たりがいいんですよ。
ものすごく世間体を気にするというか。

信用スコアからだと親切にしているという表面的な部分しかわかりませんので、同居してからの行いまでは見ることはできません。
結婚してからそんなはずじゃなかったのにと後悔することになるでしょう。
まあ、信用スコアがなくてもよくあることだったので、さらに拍車をかけることになるでしょう。

もう一つは、反社会的勢力に売り飛ばされる可能性があることです。

桜を見る会の招待客を見てみると、反社会的勢力であろうが政権側の人間だったら招待されるというものです。
信用スコアも政権側の人間という指標で評価されるなら、相手がどんな人間であるかというのを詳しく見ることはできません。

一見スコアが高いから親切だと判断しがちです。
それを鵜呑みにして縁談を取り付けると、これ以上言うとなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」

最後に

信用スコアを鵜呑みにした結果、ひどい目に遭う人が増えて、実は信用スコアが「信用できないスコア」になるのではないのでしょうか?
まあ、あくまでも起きうるお話を言っただけですので、信じるか信じないかはあなた次第。

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