山本太郎さんは議員ではなくなったので… その2
れいわ新選組とNHKから国民を守る党を比較する人はいますが、方向性が違うので、一概に比較はできません。
既得権益と闘うという点では一致していますが。
立花孝志さんがれいわ新選組に手厳しいのは愛情かしら?
山本太郎さんが立花さんとの対談を断り続けていたのは、この時点では腰抜けと言わざるを得ません。
そこは失望しました。
せっかくアピールできるチャンスだったのに、と思いました。
しかし、一つ言えるのは、山本太郎さんは参議院議員選挙で落選し、議員資格を失ったので、権力はもうありません。
権力者じゃないから、あまり動けないんですね。
権力の後ろ盾がないから動けないです。
動かないのではなく動けないと推察します。
腰抜けと言われようが対談を拒否し続けるのは、そういった理由ではないでしょうか。
立花さんの場合は議員だから、いろいろと議員としての義務を遂行しています。
権力の後ろ盾があるから、既得権益に喧嘩を売るのもある程度許されているわけです。
権力がない人と権力がある人で行動パターンは変わるので、一緒くたにして見るのはあまりよくありません。
それぞれの政党としての性格を見ると、れいわ新選組はみんなでワイワイの市民政党で、NHKから国民を守る党はお山の大将が引っ張っていく感じですね。
どちらも当事者目線での政治を目指しているのには変わりありません。
だいぶ汚い手を使いますが、民衆のためになるのだったら、性格が悪かろうが素行が悪かろうがそんなことはどうでもいいです。
マキャベリストですね。
れいわ新選組は不要だというように言われていますが、NHKから国民を守る党だけでは既得権益と闘えません。
どちらもいなければ闘えません。
立花孝志さんが見落としているところは法人税のところ。
法人税と消費税の関係については、私は権力の後ろ盾がないので、リンクだけ載せておきます。[
語りすぎると検閲により削除されてしまってうわなにをするやめrになります。
http://anti-tax-increase.hatenablog.com/entry/2017/10/17/054403
私のような権力のない一般人はこういう戦い方をするのです。
山本太郎さんが本当に腰抜けなのか戦い方が単に違うだけなのかは、衆議院銀選挙でわかるようになるでしょう。
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