日本でマスク義務化にならない理由

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マスクの値段が落ち着いてきましたね。
ダイソーでも1枚10円から20円ぐらいで買えるようになりました。

日本でマスクが使われる理由

そもそも日本でマスクが使われるのは、花粉症が原因だからです。

ちなみに韓国、中国、ベトナムでマスクが使われているのは、排気ガスが理由だからです。
車社会ですから排気ガスを吸い込まないように自分の肺や喉を保護するためにマスクを着用するのです。

大抵の人たちは新型コロナウィルスを恐れているからではなく、そういった理由でマスクが必要です。

マスク転売騒動

昨年2020年2月にマスクの転売騒動があったのを覚えていますか?
これですね。
メルカリで転売されて、1箱1000円~10000円にも跳ね上がりましたね。

ちょうど花粉症の時期だったので、鼻がむずむずする日が多かったです。
それなのにマスクが手に入らなくて困ったことがありました。
しかしお店ではマスクを着用してくださいと言われても、モノがないんだから一体どうすればいいんだと思いましたね。

私、布マスクの感覚が嫌いなので、不織布マスクしか使いたがらないんですよ。
今は1日使ったらすぐ捨てていますが、このときは洗って2~3回ぐらい使っていました。
本当はそういった使い方をしたらダメですけどww

6月ぐらいからマスクが店頭に並びだして、ようやく買える値段になってきたのを覚えています。
このときはドン・キホーテで買うと3枚セットで100円ぐらいだった気がします。
薬局で買うと、5枚セットで350円ぐらいだったのを覚えています。

ドイツではN95マスクが義務化される

ドイツではN95マスクが義務化の流れ」という記事でも書きましたが、ドイツでは医療用のN95マスクを外出するときに着用しなければならないということが決定されました。
高い医療用マスクをどうやって手に入れるのか心配の声が上がっていますが、そんなことは政府の役人には知ったこっちゃありません。
高いからこそ義務化されるのです。

マスクは実質税金ですね。

日本でマスク義務化にならない理由

日本では、いろいろな布マスクやウレタンマスクが売られているのもありますし、不織布マスクの値段も落ち着いているので、当分マスクが義務化されることはなさそうです。
この状態で義務化されたとしても、マスクが簡単に手に入るので、私にとっては痛手がありません。

まあ、政府の役人からしてもやる意味がないと思うでしょう。
「税金」が安いと自分たちの利益にならないからです。

しかし義務化への「世論」は作られている

カバールの田中さんは面白いですね。
このTwitterアカウントは好きですw

あと小地百合子さんもww
最近はツイートしていらっしゃらないので、仕事が忙しいのでしょうwwwww

ウレタンマスク警察?何それ?
正直街を歩いていても、そんな人を見かけたことはありません。

そもそもマスクせずに歩いていても、怒鳴られたことがありません。
私が男性だからでしょうか?

私がマスクをしていてマスクをしていない女性が歩いてたとしても、怒鳴ろうとは思いません。

メディアはまるでマスクをしていないことが大きな罪みたいに言うのですが、自分たちのほうが罪だと認識していないのでしょうね。
「世論」はそのようにして作られていますね。

義務化をするなら、まずは布マスクやウレタンマスクを排斥することが先ですからね。
そして不織布マスクの値段を釣り上げて、N95マスクを推奨する流れですね。
マスクは税金ですから。

最後に

日本では当分の間、マスクが義務化されることはなさそうです。
それはマスクの流通が落ち着いているからです。
布マスクやウレタンマスクが店で普通に売られていることもあり、不織布も手軽に買える値段になっていますね。

しかし気を付けておいたほうがよいです。
布マスクやウレタンマスクを排斥する「世論」が作られているのは、日本も義務化の流れが整備されようとしているからです。

スーパーコンピュータ「富岳」のシミュレーションによると布マスクやウレタンマスクを危険だという結果が出ていますが、そもそもメディアが言っているので完全に信用していいのかは疑わしいところですね。