素手でトイレ掃除も支配のために存在する

身もふたもない話をすると、組体操と一緒ですよ。
人格形成ときれいごとを言っていますが、支配のためにしか存在していません。

「トイレ掃除 素手」と検索すると、こんな感じで素手でトイレ掃除することを勧めてあって、ぞっとします。

「有名人もやっているからぜひともやりましょう」と。
バカか!

自ら進んで感染症にかかりにいくなんて、ただの自殺行為としか言いようがありませんね。

素手でトイレ掃除のはじまり

こちらのページを参考にしたほうがいいと思います。
リンクを貼りつけておきます。
素手でトイレ掃除をさせる人々@まとめWiki

トイレ掃除による教育を広めたのは、イエローハットの創業者、鍵山秀三郎氏。
鍵山社長自身の(素手での)トイレ掃除によって自社の業績アップを実現したとされる。
(詳細は、掃除に学ぶ会創唱者「鍵山秀三郎」を参照のこと。)
すなわち、簡単に言ってしまえば、
トイレ掃除を通じた成長
を期待した活動である。

業績アップは営業のやり方がよかったのであって、トイレ掃除にすり替えられるとモヤッとします。

学校でも素手でトイレ掃除が取り入れられる

2010年に「掃除に学ぶ会」が、中学生たちに素手でトイレ掃除をさせたことが報道されました。
この「掃除に学ぶ会」はこう言っています。

「荒れた学校の修復や、問題生徒の更正にもトイレ掃除は役立っている」

確かにそういう一面はあるかもしれません。
活動の目的を見てみると、いい活動のように思えてきます。

>学ぶ会の活動の目的

  1. 謙虚な人になる
  2. 気付く人になる
  3. 感動の心をはぐくむ
  4. 感謝の心が芽生える

しかし、「掃除に学ぶ会」のブログによると、こういった事件が起きています。
現在はブログは消えていますが、魚拓が残っていますのでそちらを参考にしてください。
感染症対策について(熊本掃除に学ぶ会 ウェブリブログ)

今般、香川県で開催されました、掃除大会に母親同伴で参加された小学生の指先の傷口からの雑菌(と疑いのある)により化膿・入院・20数針を縫うという事態が発生しました。
この間、日本を美しくする会として、早くから雑菌対策として、プロテクトX1(デルマシールドが販売中止となり代替品)の使用と掃除後の手洗い、消毒をお願いしてきましたが、誠に残念なことに、このような事態が発生いたしました。

「日本を美しくする」という文言がうさん臭いのは置いといて、素手でトイレ掃除をした結果、20数針を縫うということ自体、事件と言っても過言ではありません。
おそらくこの事件の前に、手に傷があっても強制的に参加させられたのではないかと思います。
雑菌対策をしてまで素手でやらせるということにこだわっているといってもよいでしょう。
もはや狂気の沙汰という言葉では言い表せません。

現在でも蔓延している

感謝の気持ちよりも素手でトイレを掃除する不愉快さのほうが上回るでしょう。
トップの人がまず実践してみせて、逆らえないようにしているだけです。

自己成長なんて嘘

私は素手でトイレ掃除することを経験していませんが、想像しただけで吐き気がしてきます。
自己成長なんて嘘です。
支配のためとしか言いようがありません。

トイレを素手で掃除してトイレがきれいになることよりも、
手をケガしたり化膿したりすることのほうがよい
と思っている連中ですから。

目的はそこですよ。
手を満足に使えなくさせてから優しい言葉をかける
というマッチポンプの手法です。

ああ、恐ろしや恐ろしや。