This is opera! 消される

This is Opera! という声楽のアカウントがBANされてしまいました。
1年ぐらい聴き続けていただけに残念な気持ちです。
あーあ、ブログの内容も書き換えなければいけなくなった。

とにかく自分の声で語らなければ、理論の信ぴょう性は明らかにならないということだけははっきりしました。
批判するにしてもちゃんと自分で音声を出すべきだと思います。
モダン歌唱と黄金期歌唱の違いについて説明しているのはわかりますが、どういうメカニズムで発声しているかまでは説明していないところが難点でしょう。

This is Opera!のチャンネルが消されたのは、現代オペラの関係者に喧嘩を売ってしまったことが原因でしょうか?
特に、ファン・ディエゴ・フローレス(Juan Diego Florez)氏とかヨナス・カウフマン(Jonas Kaufmann)氏は根強いファンがいますので、関係者の逆鱗に触れてしまったからかもしれません。
関係者から見たら、ただこき下ろしているようにしか見えない部分もありますからね。
その辺のリスペクトも必要だったのではないかと思います。

もう一つは著作権です。
現在のオペラの映像も比較画像に使っているので、著作権侵害にあたる部分も強いです。
いわゆる度重なる「著作権侵害の申し立て」があって、アカウントが停止になってしまったのかもしれません。

This is opera!のWixサイトでは、法的対処されたわけではないと述べています。
この部分ですね。

No, there has been no lawsuit against us.

また復活するときを待っています。
復活したら今度はうまく立ち回るように。