2019年10月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 夜の女王のアリア モーツァルトのオペラ『魔笛』で有名な「夜の女王のアリア」。 ソプラノの高音域をとにかく試す曲ですね。 ここの高音域。 だいたいこういう歌い方ですね。 これとか: これです: 私には 「高音域が出たからって何?」 という印 […]
2019年10月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 ポップスを学ぶ人も黄金期発声を知っておいたほうがよい 昨日ラグビーで日本はスコットランドに28対21で勝ちましたね。 ラグビーの選手たちにおめでとうございます! ギリギリの戦いでした。 ラグビーの選手たちはみんな落ち着いています。 紳士のスポーツにふさわしいです。 特に田村 […]
2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 低音域の発声 低音域では息を少し太くしますが、もちろんうなじの緊張は忘れないように意識しましょう。 巷でよく言われる、体全体を楽にして「バスっぽく」口の奥を広げて発声しても、たいして低音域は出ません。 楽譜の下に1個線がついた音符のと […]
2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 歌うときは表情筋を脱力せよ 巷の発声では笑顔で口角を上げるように指示されることが多いです。 実は、顔の表情に頼って歌うのはあまりよくありません。 首の後ろ側や喉仏を下げる筋肉に使われる力が、顔のほうに分散してしまいます。 そうすると、声帯にかかる力 […]
2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 パッサッジョ域の落とし穴 私の声質はバリトンですが、楽譜の黄色いところで体を楽にして歌って、そのときの歌声を自分の耳で聴くと、とてもうまく歌えているような感じになります。 すごく響きがよくなったように感じます。 私の声質よりも重たい声種、バスバリ […]
2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 太い声で歌うとは? 太い声という表現も巷の発声で誤解されがちです。 本当の意味を知らなければ、一生歌がうまくならないどころか、声帯を痛めてしまって歌えなくなるかもしれません。 世間一般では「声の太さ=声量や響き」と言われています。 確かにそ […]
2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 喉を使わないという本当の意味 歌うときに喉を使わずに歌えと言われたことはありませんか? 文字通り解釈しても、何の意味かピンと来ませんよね。 しかも、大体の人たちは、「喉を使わない」を喉の力を最初から抜いて、息っぽく優しくなぞって歌う始末。 それでは歌 […]
2019年10月4日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 テノールのハイF 調子に乗って実声で高音域を出したら、腰が痛くなって現在声の留めが緩くなっております。 3本線がついているところの音まで調子に乗って出し過ぎました。 留めが緩い状態で発声すると、息が太くなって声帯を痛めてしまいます。 そう […]
2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 音域の切り替わりの見つけ方 音域の切り替わるところ、それぞれ低音域からパッサッジョ域に移り変わるところと、パッサッジョ域から高音域に移り変わるところをピボットと呼びます。 切り替わりの軸ですね。 ここの扱いをどうするかがポイントです。 音域の切り替 […]
2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 ホセ・マルドネス ホセ・マルドネス(José Mardones)とは、今から100年以上前のバス歌手です。 よっぽどのオペラファンしか知らない名前です。 歌い方は派手ではありませんが、安定感抜群です。 私の好みの歌い方です。 とにかく基本 […]