酔っぱらって歌うのはあまりよくない

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お酒が入るとついつい気持ちよくなって
歌うときもあります。

私はだいぶ歌いたくなります。

今回は
「酔っぱらって歌うのはあまりよくない」
です。

あまり歌うことに慣れていない人が
酔っぱらって歌うのはすごく危ないです。

この状態だと、
自分の耳で聴くとすごく良い声に
聞こえてしまいます。

そう、自分の耳で聴いてよい声になったときは、
発声が間違っている証拠です。
そのまま気持ちよくなっている状態で
歌い続けると声帯を痛めてしまいます。

翌日、声がガラガラになって
なかなか声が出づらいというときはありませんか?

もしかしたら、
「気持ちよく」
歌っていたのかもしれません。

お酒を飲んだ時は、
なるべくカラオケで歌わず、
そのまま帰宅したほうが身のためです。

カラオケ店でも
飲み会コースがありますが、
私は使わないほうがよいと勧めます。

まだまだ年末シーズンとは言いませんが、
カラオケに行きたくなる人も多いではないでしょうか。

お酒を飲むと気が大きくなりますので、
そこで調子に乗って歌いすぎると
喉のためにもよくありません。

お酒を飲むなら歌うな。
歌うならお酒を飲むな。

そういうことを意識しておいたほうがよいです。

忘年会シーズンで油断すると
あっという間に声帯を痛めて、
そのまま風邪を引いてしまうことにもなりかねません。

これから寒くなりますので、
一層喉の健康を保つようにしてください。