抱っこ紐外し

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テレビで軽く「抱っこ紐外し」と扱われていますが、これはれっきとした殺人未遂障害未遂ですからね。
Twitterのトレンドを見たら、これは書かねばと思い、書きました。



ベビーカーが邪魔だからと忖度したら…

先にこちらのページを読むとよいです。(別タブで開きます)

抱っこ紐外し被害が多発!赤ちゃん転落事故の対策ってどうしたらいい?(外部リンク)

バスや電車の中ではベビーカーを出すと邪魔になるからと、抱っこ紐を使う親たちは多いではないでしょうか?
面積をとるので、どうしてもたたまなければないときもありますからね。
本当は車椅子の場所に停めておけばいいんですが、周りの目がそうはさせてくれません。

周りの迷惑にならないようにと思っても、それを快く思わない人もいるようです。
ベビーカーをたたんでマナー良くしているように見えるのが許せないのでしょうか?

ベビーカーをたたませたけれど、これで自分の留飲は下がらない。

楽をして子供を世話している姿が気に入らない。
もっともっと子育ては苦労をすべきだ。

今度は抱っこ紐が気に入らない。目障りだ。
そうだ、抱っこ紐を外そう。

こうすれば妊婦が楽して歩かなくなるだろう。

邪推だったらいいのですが



抱っこ紐を外す本当の理由

冷たい目で見る人たちの心理もわかります。
ただ非難するだけでなく、どうしてそういう心理に至るのかまで説明しないとこの先がありませんから。

これも日本の封建主義社会相対的権威性で説明できることだと思います。
いわゆる「強い者いじめがタブーとされている」やつですね。

これが一般家庭の親たちではなくて、仮に財務官僚がベビーカーを押してたたまずにその場にいたら、誰も何も言いません。というか言えません。
権威性の強い人に対して注意すると、権威性が相対的に下がるので、たとえ迷惑な停め方をしていても注意した側が非難されます

逆に一般家庭の親たちの場合は、たいして権威性がないので、殺人未遂を犯しても犯人は野放しにされます。
既得権益者の権威性が相対的に下がらないから、たいした事件ではないと扱われます。
下手したら死を招く事態なのに、メディアが「許せません」ぐらいの軽さで大ごとにしないのは、既得権益者に配慮した形かと思われます。

もう一つの邪推

民衆を疑心暗鬼にさせることにより、「分割して統治せよ」の考えです。
抱っこ紐外しの犯人は、実は、民衆ではなく既得権益者と私は邪推しますが。

民衆同士で争えば、既得権益者に矛先が向かうことはありません。
既得権益者がのほほんと眺めて、民衆の目がそれている間に自分たちに有利な法案を通そうという考えです。

被害者には悪いですが、この抱っこ紐外しのニュースもスピン報道だと思います。
このニュースの裏で誰が得をしているかを考えたほうがよいです。
警察の権限を将来さらに強くしそうなニュースと邪推しますが。

これは私の邪推だったらいいのですよ。
ただの戯言で終わればいいですが…。



最後に

抱っこ紐外しをされない方法を紹介します。
ゴムを付けるとよいです。

自分の身は自分で守らないといけません。

しかし、自分の身を守る方法が取り上げられようとしています。
自分の身を自分で守ったら犯罪と言われる日が来るかもしれません。

黙っているだけでは、権利は奪われます。
自分で知識を手に入れなければ、本当の意味で自分を守ることはできません。愛する家族も守れません。

あと、声そのものを鍛えるとよいです。
特に女性の人たち、胸に響く声で話したほうが自信がもてるようになります。

声を鍛える方法はこちらから


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