東京MXの雲隠れ
マツコ・デラックス氏に全責任をかぶせて逃げた、東京メトロポリタンテレビジョン(以下、東京MXと省略します)のお偉いさん方、息していますか?
一方的に公共の電波を使って有権者に対する誹謗中傷しておいて、立花孝志さんが反論したら、「立花孝志は東京MXを恫喝した」と報復に出るなんて本当に卑怯です。
ほとぼりが冷めるまで隠れておいて、しれっと戻る作戦でしょうか?
立花孝志さんには通用しません。何度でもしつこく抗議します。
警察を向かわせて抗議活動を妨害しようと考えているでしょうが、これは東京MXの立花孝志さんと「NHKを国民から守る党」に対する弾圧行為だととれます。
放送法第4条(国内放送等の放送番組の編集等)について見てみましょう:
放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。
四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
2 放送事業者は、テレビジョン放送による国内放送等の放送番組の編集に当たつては、静止し、又は移動する事物の瞬間的影像を視覚障害者に対して説明するための音声その他の音響を聴くことができる放送番組及び音声その他の音響を聴覚障害者に対して説明するための文字又は図形を見ることができる放送番組をできる限り多く設けるようにしなければならない。
立花孝志さんの言い分としては、東京MXは「政治的に公平であること。」を守っておらず、公共の電波を使って一方的に有権者に対する誹謗中傷をしているので「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。」に反するということです。
しかも、立花孝志さんが放送法第4条に基づいて抗議活動しているのに、一切返事をしない。
それどころか、「立花孝志から恫喝された」とさらに報復しようとしている。
テレビは恐ろしい
テレビは使い方によっては凶器になります。刃物や銃以上の。
映像を使って簡単に印象操作できるからです。
そこにスポンサーがついてくれば、より強固な印象操作になります。
健康番組のひどさ
健康番組は本当にひどい。ただの偏食か、健康に対する不安を必要以上にあおるか、どっちか。
「朝バナナダイエット」とか「納豆ダイエット」とか、テレビで取り上げたらスーパーマーケットからはそれらだけしか買わなくなる。
本当は旬のものを食べて、バランスよく食べることが一番健康によいです。
テレビで放送されたからといって何も考えずに、ある食べ物さえ食べることが健康への必要十分条件だと思い込むのは愚の骨頂です。
「家〇の医学」のように、必要以上に不安をあおる番組もたちがわるい。
例えば、血圧。
140mmHgを超えたら、もう高血圧だと大騒ぎする。
普通に歩いたり、モノを持ったりすれば簡単に上がります。
上がらなかったら体は動きません。
しかも歳をとれば、血管は細くなってその分圧力を強くして血液を流れさせなければならないから、血圧が高くなって当然です。
血圧といえば、塩分ですね。
1日に6.0gしかとってはいけませんよというプロパガンダ。
全く体を動かさなくて寝たきりの人なら、それでちょうどよいのかもしれません。
しかし、私たちは体を動かしています。
汗をかいたら塩分は体の外に出ていきます。
水分をとっているだけだったら、体中の塩分は薄くなる一方で、最悪熱けいれんになります。
水分だけじゃなくて、塩分もしっかりとらなければいけないとすぐわかるでしょう。
だけど、医学の権威がしゃべっているという理由だけで、生物的本能が間違っていると誤認する。
それを鵜呑みにして、特に夏場、体調不良になる人が続出するわけです。
銀行の取り付け騒ぎ→破綻
「〇〇銀行の経営が苦しいです」とテレビでニュースになったら、あなたはどう思いますか?
やっぱお金預けておくの危なそうだし、引き出そうかな。
と考えますよね。
テレビで言われたからみんながみんな取り付け騒ぎになって、結局破綻してしまうというものです。
本当に苦しくてもメディアが騒がなければ、立て直せたかもしれないのに、テレビが結局銀行を潰してしまったという形です。
テレビは無責任
人々をあおるだけあおって、肝心のテレビ局はどうなのかというと、ほとんど責任を負う必要がありません。(健康被害が出たり、財産に被害が出たりすれば、ほんの少しの賠償をしなければならないかもしれない。)
言うだけ言って、あとは視聴者の自己責任という言葉で片づける。
特に経営陣はお咎めなしです。悪いのは現場で、タレントやアナウンサーがお詫びをすることが多々あります。
「若者のテレビ離れ」という言葉がありますが、テレビを買うお金がないとかテレビ番組が面白くないとかというのもそうですが、テレビ局の無責任さに嫌気がさして見なくなってしまうというのが大きいと思います。
無責任に情報を垂れ流したものを見るよりは、個人が自分の責任で自分の感覚で作ったものを見たほうが有益と感じるわけです。
同じ偏向報道でも、個人の意見を見たほうがよいです。
インターネットも情報統制されているので、昔ほど「よい検索結果」は得られませんが、まだまだ手に入る余地はあるでしょう。
東京MXをぶっ壊せ
動画の最後で言いましたね(笑)。
ここの経営陣は無責任に言うだけ言って、あとはマツコさんを防波堤にすればよいという考えだからたちがわるいんです。
私が以前の記事「立花孝志氏は喧嘩を売る相手を間違えた」で書いてあることを、本当に立花孝志さんは言いましたね。
これから先、いろいろな妨害があるでしょうが、妨害に負けず頑張っていただきたいところです。
衆議院議員選挙は絶対に投票しましょう。
いくら面倒くさいからといって棄権したら、二度と選挙がないかもしれないです。
山本太郎さんは議員じゃないから逮捕される心配がありますが、ぜひとも衆議院議員になれることを祈っております。
れいわ新選組もメディアは扱いたがらないでしょうから、私たちが日々しつこく発信し続けなければならないですね。