立花孝志さんや山本太郎さんが叩かれる理由

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ここまで言っていいんかい!?
人が裏切りに向かわせるのは〇〇だからです。
まあ、これだけに関しては私は答えを言いません。
動画を見ましょう。

立花孝志さんや山本太郎さんが叩かれる理由

既得権益者と闘っているという大きな理由があります。

もう一つが、政治献金を受け取らず、自分の力で稼げるからです。

一般的に知られている政治家は、政治献金を受け取って、献金でパーティーで贅沢に飲み食いするのが普通です。
政策を押し通してもらうにしても、まあそれなりに高いお金を渡して口利きをしてもらうわけです。
そうやって人気商売をやって、政治家として、いや、政治屋として続いています。

カネも自分の力で調達できるから、立花孝志さんや山本太郎さんは異質な存在です。
異質な存在がいるからこそ、自分たちの行いが違うということがばれてしまいます。
カネに汚いのは自分たちなのに、自分の力で調達できる立花孝志さんや山本太郎さんを逆に「カネニキタナイ」とレッテルを貼らないと、体裁を保てないです。
ばれる前に早いうちに芽を摘んでおきたい。そういった焦りです。

労働者出身という政治家は今まで田中角栄氏ぐらいしかいませんでした。
田中角栄氏は小学校卒業でいろんな現場を転々としていました。
貧困に苦しむこともあったので、政治によって貧困をなくさなければならないという矜持がありました。
多少カネに汚くても、みんなを豊かにできるのだったらよいという考えです。
特に、新潟県に道路や新幹線、空港を建設し、都会と地方の行き来をよくしたのは大きな功績ともいえます。

大体の政治家は、私の偏見で説明します。
大学を必ず出ていて、どこかの大企業とつるんでいて、元いじめっ子で歯向かう人を怖い人たちをよこして数人がかりで潰したという、人の痛みがわからない人たちです。
もちろんお金に困って食うに困るというのはありませんし、逆にお金のない人からお金をせびるような真似をする人たちです。
就職したとしても、まったく仕事をしないだけだったらいいのですが、高圧的でふんぞり返って他人には偉そうに言うだけで、責任をとらない人たちです。

だから、労働者出身で、上司の言う通り仕事しても逆に大目玉を食らってしまう、異質な存在の、立花孝志さんや山本太郎さんがかなり脅威です。
民衆目線で物事を見ることができる人が怖いのです。
議席こそ少ないものの、影響力はどこの政治家よりも強大です。
早いうちに芽を摘んでおきたい。そういった焦りです。

権威主義じゃなくて、自分の頭で物を考える人が増えると、悪事がばれてしまいます。
どれだけ情報統制しようにも無駄です。
その情報統制にも隠そうとしている意図がミエミエです。
自分の頭で考える人を潰そうとするのは必然です。
だけど、今のところ潰されていないのが、立花孝志さんと山本太郎さんです。
気を付けないといけないですね。

情報発信する側にしても、露骨に矛盾点を指摘するのは危険が伴いますので、ある程度オブラートに包んで言うのが安全でしょう。