2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 喉を使わないという本当の意味 歌うときに喉を使わずに歌えと言われたことはありませんか? 文字通り解釈しても、何の意味かピンと来ませんよね。 しかも、大体の人たちは、「喉を使わない」を喉の力を最初から抜いて、息っぽく優しくなぞって歌う始末。 それでは歌 […]
2019年10月4日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 テノールのハイF 調子に乗って実声で高音域を出したら、腰が痛くなって現在声の留めが緩くなっております。 3本線がついているところの音まで調子に乗って出し過ぎました。 留めが緩い状態で発声すると、息が太くなって声帯を痛めてしまいます。 そう […]
2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 音域の切り替わりの見つけ方 音域の切り替わるところ、それぞれ低音域からパッサッジョ域に移り変わるところと、パッサッジョ域から高音域に移り変わるところをピボットと呼びます。 切り替わりの軸ですね。 ここの扱いをどうするかがポイントです。 音域の切り替 […]
2019年10月1日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 ホセ・マルドネス ホセ・マルドネス(José Mardones)とは、今から100年以上前のバス歌手です。 よっぽどのオペラファンしか知らない名前です。 歌い方は派手ではありませんが、安定感抜群です。 私の好みの歌い方です。 とにかく基本 […]
2019年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 上のAまで届きました 首を後ろに保つ発声を続けていたら、ようやく上のA(hi A、A4)まで届きました。 そのときの音声です。 2:30あたりで上のAを出しています。 音声ファイルをダウンロードする 喉の耐久性が追いついていないので、もう少し […]
2019年9月26日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 現在のマスタークラスはひどいものだ ファン・ディエゴ・フローレス(Juan Diego Flórez)氏のマスタークラスです。 現在のマスタークラスはひどいものだ 生徒さんのほうが正しい発声しているのを、わざと崩しているのかと思うぐらいです。 最初の女性は […]
2019年9月25日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 ボーカルフライは意味がないどころか有害 ボーカルフライとは「あ゛あ゛あ゛~~~!!!」と声になるかならないような声を出すような感じです。 エッジボイスとも呼ばれますね。 カラオケ上達サイトを見ると必ず書いてありますね。 低音域の練習のときにはボーカルフライを出 […]
2019年9月25日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 喉仏を下げやすくなる方法 永田孝志さんのレッスン動画からです。 音大に通うときに、声楽科に通うより、別の科に通ったほうがよいと言われます。 器楽のコースは声の使い方の参考になります。 それぐらい現在の発声はデタラメです。 金を払って喉を壊しに行く […]
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 レオ・ヌッチ氏は超人 レオ・ヌッチ氏は現代のヴェルディ・バリトンと呼ばれていますが、声帯の強さだけは誰にも負けません(笑)。 私が言う「超人」は息の勢い任せに歌ってもほとんど声帯が壊れない人のことを言います。 逆に、「凡人」は息の勢い任せに歌 […]
2019年9月19日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 現代オペラを好きにならない理由 現代オペラのわざとらしく表情に出すところがあまり好きではありません。 ピッチが若干上ずるし、マイクを通さないと絶対に聞こえないし、音量を上げるとうるさくなります。 声そのものを鍛えるという考えがないのが、モダン歌唱の特徴 […]