2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 黄金期の発声で気づいた変化 政治系の話ばかりで、 うんざりしやすいかと思いますが、 政治と生活は切っても切り離せません。 私は発声専門家を名乗っているので、 発声の話もしないといけませんね。 今回は 「黄金期の発声で気づいた変化」 です。 黄金期の […]
2019年10月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 高音域出し過ぎはよくない ようやく声帯が落ち着いてきました。 ガサガサする感じがなくなりました。 1900年前後のオペラ歌手が、 高音域を楽譜よりも無闇に上げないのは、 声帯を大切にするためでもあったと思います。 あとはメンタル的にも安定していな […]
2019年10月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 久しぶりにやらかしました… やらかしたといっても、お酒ではありません。 ブログやTwitterでこんなに講釈垂れていて、このざまです。 午前中からずっと声帯が痛みます。 いつものように歌っていても、 中音域がすごく楽に響くんですね。 あっこれはと思 […]
2019年10月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 観客のせいにするなど言語道断 フアン・ディエゴ・フローレス(Juan Diego Florez)氏はテノールの人で、モダン歌唱の代表格です。 マスタークラスでこんなことを言っていました。 1:11からです。 If they don’t hear yo […]
2019年10月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 夜の女王のアリア モーツァルトのオペラ『魔笛』で有名な「夜の女王のアリア」。 ソプラノの高音域をとにかく試す曲ですね。 ここの高音域。 だいたいこういう歌い方ですね。 これとか: これです: 私には 「高音域が出たからって何?」 という印 […]
2019年10月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 ポップスを学ぶ人も黄金期発声を知っておいたほうがよい 昨日ラグビーで日本はスコットランドに28対21で勝ちましたね。 ラグビーの選手たちにおめでとうございます! ギリギリの戦いでした。 ラグビーの選手たちはみんな落ち着いています。 紳士のスポーツにふさわしいです。 特に田村 […]
2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 低音域の発声 低音域では息を少し太くしますが、もちろんうなじの緊張は忘れないように意識しましょう。 巷でよく言われる、体全体を楽にして「バスっぽく」口の奥を広げて発声しても、たいして低音域は出ません。 楽譜の下に1個線がついた音符のと […]
2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 歌うときは表情筋を脱力せよ 巷の発声では笑顔で口角を上げるように指示されることが多いです。 実は、顔の表情に頼って歌うのはあまりよくありません。 首の後ろ側や喉仏を下げる筋肉に使われる力が、顔のほうに分散してしまいます。 そうすると、声帯にかかる力 […]
2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 パッサッジョ域の落とし穴 私の声質はバリトンですが、楽譜の黄色いところで体を楽にして歌って、そのときの歌声を自分の耳で聴くと、とてもうまく歌えているような感じになります。 すごく響きがよくなったように感じます。 私の声質よりも重たい声種、バスバリ […]
2019年10月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月20日 イマッチ 発声 太い声で歌うとは? 太い声という表現も巷の発声で誤解されがちです。 本当の意味を知らなければ、一生歌がうまくならないどころか、声帯を痛めてしまって歌えなくなるかもしれません。 世間一般では「声の太さ=声量や響き」と言われています。 確かにそ […]