新型コロナウィルスさえ防げればいいの?
連日、「新型コロナウィルス」という言葉を聞かない日は一切ありません。
歩いている人を見るとほとんどの人たちがマスクをつけています。
逆にマスクをつけていないと白い目で見られるというぐらい同調圧力を感じます。
マスクをつけていない人たちは、私と同年代かそれ以上の人たちが多いですね。
逆に高校生以下の人たちは意外とおとなしく着用しているものです。
ほかの人たちはスマートフォンの画面ばかり見ていて誰も気にしていないんだから、登下校ぐらいは別に外したっていいと思いますけどね。
自転車に乗っていても(たとえ急な上り坂が連続するようなところでも)、炎天下の中歩いていても、おとなしくマスクをつけているなんて、私から見たらおかしいようにしか見えません。
新型コロナウィルスさえ防げればいいの?
新型コロナウィルスさえ防げれば、たとえ熱中症になろうが酸欠になろうが問題ない
と?
はっきり言わなくても、馬鹿馬鹿しいです。
音声でも語っていますのでどうぞお聞きください。
新型コロナを理由とした潔癖政策が進められている
ヒステリックに消毒ばかりと叫ばれていることです。
飲食店ならまだしも、そうでないところでもアルコール消毒ばかり半ば強制的に行われていることです。
1日に1回や2回ぐらいだったらまだしも、おそらく何度も何度も消毒することになるでしょう。
私は飲食店で勤めていたことがありますが、現金を触ったらすぐにアルコール消毒という決まりがあったので、勤務した日はかならず手がボロボロになっていました。
ワセリンを使って保湿しても間に合わないぐらいです。
アルコールよりも恐ろしいのが次亜塩素酸。
化学に詳しい人ならすぐわかるのでしょうが、これは強力な酸化剤です。
マスメディアは「人体には無害」と嘘を垂れ流していますが、絶対に吸い込んではいけません。
私がマスクを着用するときは、こういった次亜塩素酸を噴霧しているところに入るときぐらいでしょうか。
少しでも吸い込むと咳が出て、涙も出てきます。
本来は安全ゴーグルも使わなければならない劇薬だけど、マスクばかりしきりに言われて安全ゴーグルにはノータッチです。
最後に
歩いている人を見ると、新型コロナさえ防げれば熱中症になろうが構わないというように見えますが、今だからこそいえるのだと思います。
2ヶ月前に投稿しようものなら、弱小ブログとはいえど、役人のお仲間からお叱りが来そうな内容なので、しばらく投稿を自粛しておりました。
これからはバンバン投稿していきます。
ちょうどいい機会ですね。