2024年7月2日 / 最終更新日時 : 2024年7月2日 イマッチ 発声 HiCだけではもったいない テノールといえば高音と言われがちですが、hiCに注目するあまり、他を見失ってはもったいないですね。 Che gelida maninaはhiCが出てくる有名な曲ですが、La speranza以外も聴きどころ満載です。 バ […]
2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 イマッチ 発声 男声的に歌うとは? その2 「男性的に歌うとは?」の第2弾です。 ソプラノの低音のほうがしっかりした声で、男声の中高音域がスカスカなんですが、男声頑張れとしか言いようがありません。 同じ音域でもソプラノに負けてちゃ、歌でメシは食えないぞ。 そりゃあ […]
2021年6月14日 / 最終更新日時 : 2021年6月16日 イマッチ 発声 ちょww笑いすぎて息が苦しいwwww 永田孝志さんのブログをちょくちょく拝見しますが、こういったナザールタイプの発声を見ると、笑いすぎて息が苦しくなりますね。 「いくら何でも行き過ぎだろ!?」から引用しました。 いくらナザールマスク派でも、これは無いだろ!? […]
2021年1月22日 / 最終更新日時 : 2021年1月22日 イマッチ 発声 まだ喉を開こうとしてるの? 久しぶりに永田孝志さんのブログから。 喉を開くとは意味がわかっていますか? だいたいの人たちは自分の声がよく聞こえる感覚になって、上手に歌えているように思ってしまっています。 自分に酔いしれる感じですね。 まずは詰まった […]
2020年7月19日 / 最終更新日時 : 2020年7月19日 イマッチ 発声 弱声のコツ うなじの力が強い人限定です。 黄金期歌唱である程度歌える人向けです。 初心者にとってはしっかり鍛えることが先決です。 いきなり挑戦してはいけません。 声楽発声は矛盾した感覚が必要です。 「喉を使わない」というのもしっかり […]
2020年7月5日 / 最終更新日時 : 2020年7月5日 イマッチ 発声 J-POPの発声はため息の延長 誰が歌っても似たり寄ったりになる原因は発声にあるといっても過言ではありません。 今のJ-POPの発声は、ほとんどの人たちがため息の延長で歌っています。 技術もへったくれもありません。 姿勢を見ると大半の人が首が前に出ます […]
2020年3月24日 / 最終更新日時 : 2020年3月24日 イマッチ 発声 胸の位置を高くして喉仏を下げて歌うと、安定感が出る。ただし疲れる モダン歌唱と黄金期歌唱の歌い方には決定的な違いがあるのは首の位置もそうですが、胸の位置も違いがあります。 この動画を参考にして歌ってみたら、今までよりも声が安定してきました。 4:27からの 「ハイチェストにした分、下腹 […]
2020年3月15日 / 最終更新日時 : 2020年3月15日 イマッチ 発声 胸郭を広げることの大切さ 私はやっとここまでの段階に届きました。 なんとか胸郭を広げて歌えるようになりました。 すごく感覚論的なお話です。 喉だけ操作しようとしてもダメなんですよ。 声帯に負担がかかるので声が出なくなります。 長年引っかかっていま […]
2020年3月15日 / 最終更新日時 : 2020年3月15日 イマッチ 人前ではできない話 骨のある歌手は音楽業界で使いづらい現状 尾崎紀世彦さんとか、美空ひばりさんとか、渡辺真知子さんとか、岩崎宏美さんとか、八神純子さんとか、1980年までの歌手は声の密度が高い歌手がそれなりにいました。(布施明さんや田中雅之さんは声帯の力だけに頼るので、もう一歩の […]
2020年1月26日 / 最終更新日時 : 2020年1月26日 イマッチ 人前ではできない話 口発声は支配するための方法の一つ 日本語で母音を発音するときに、ほとんどの教本で出てくるのが、唇の形というもの。この唇の形が厄介なもので、真面目に実践すると滑舌が悪くなり耳も悪くなります。それは支配の方法としても使われています。