まだ喉を開こうとしてるの?

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久しぶりに永田孝志さんのブログから。

喉を開くとは意味がわかっていますか?
だいたいの人たちは自分の声がよく聞こえる感覚になって、上手に歌えているように思ってしまっています。
自分に酔いしれる感じですね。

まずは詰まったような声を出すところから練習しなければ意味がありません。
開くことから始めると、息が太く出て息漏れしやすい声になります。
だらしない声になりやすいです。

J-POPが画一的になりがちなのも、教える人が「喉を開く」の一点張りだからでしょうか。
あとは腹式呼吸。
真面目にやればやるほど声が出なくなってきます。
歌えないので踊りに逃げます笑

黄金期歌唱は時代遅れみたいな感じだと言われますが、黄金期歌唱は録音として残っているのに対し、「ベルカント」は一切残っていないのか疑問を持ったほうがよいです。
「ベルカント」は為政者が支配しやすくするものです。
理不尽に対して抵抗できにくくするために、声を弱くさせるのです。
支配するためには民衆を弱らせる必要があります。
コロナ騒動でもそうです。

時代遅れでもう一つ。
電話やFAXも時代遅れの象徴として言われていますが、今現在でもインターネットの障害はよく起きることなので、リスク分散として持っておいても損はないでしょう。
普段使いはメールでもよいでしょうけれど、ひとたび停電が起こればメールはおろかLINEは使い物にならなくなります。
クレジットや電子マネー、QRコード決済も便利ですけれど、電気が使えなければ話になりません。
現金も持っておいたほうがよいでしょう。