マレーシアでは軍隊による外出禁止令が発動されている

マハティール前首相のときは、民衆の対立をさせないように民衆のための政治を行っていました。
消費税0%もそのときに行われました。
マレーシアはイスラム教主体の国ですが、このイスラム教という宗教は商人の宗教とも言われています。
その教えの中に、「税金を必要以上にとりすぎてはいけない」というのが書かれています。

現在では、マハティール氏が首相の座から降りて、ムヒディン首相にいつの間にか変わっていました。
そういえば、マハティール氏は「民意を問う」と言って降りていましたが…。
無理やり降ろされたといっても過言ではないでしょう。

今のマレーシアの現実です。
まあ、一個人のツイートなので、妄信する必要はありませんが、こういったことが起きているということを知っておいたほうがよいでしょう。

一度旅行で行ってみたい国として考えていましたが、さすがに軍隊が公道を普通に走っているのを見ると、しばらくの間は見合わせたほうがよいですね。

日本では、まだ外出禁止令というのはありませんし、ちゃんと一般企業も徐々に今までのように戻っています。
そもそもコロナウィルスで亡くなった人数よりも、交通事故や自殺で亡くなった人数のほうが圧倒的に多いです。
本来ならば、交通事故や自殺をなんとかしろと私は思っています。
でも、しないんでしょうね。
解決してしまったら、警察の仕事がなくなってしまいますから。

感情論だと憲法なんか関係なくしっかり規制するべきだというふうになりますが、近代デモクラシーの観点からはそんな考え方ではダメです。
どんどんつけこまれます。
権利がどんどん奪われていきます。
最悪の場合、死ぬことも許されないかもしれません。
安楽死マシーンの裏側で死者蘇生の研究が行われているとかいないとか。

ドイツでは抵抗権を取り上げたいという動きがありますが、「外出禁止要請なんてくそくらえだ」という感じでドイツの人たちは何事もない感じで外出しています。
本来政府の要請は憲法違反なんだからそれでいいのです。
無視しておkです。

ドイツ国民がしっかり憲法を理解しているのを見習って、私たち日本に住む人、旅行する人もちゃんと憲法違反だったら従わないということをすべきだと思います。
「不謹慎」だの「迷惑」だの行政側が使ったら、別に従わなくてもいいぐらいの考えでいるのがいいのかもしれません。

信用スコアが導入されたら、私は最低ランクですね。
書いている内容が反政府的な内容だからw