堀江貴文さんの出馬?
NHKから国民を守る党の党首、立花孝志さんは堀江貴文さんにも声をかけました。
周りを巻き込んで、当事者目線の政治をすることを目標にしています。
堀江貴文さんは、2005年に衆議院議員選挙で広島6区に出馬したことがあります。
結果は落選でしたが。
ライブドア時代に粉飾決算で実刑を食らっていますが、他の企業も同じぐらいかそれ以上に粉飾をしているのにも関わらず逮捕すらされていないということに堀江貴文さん本人は憤りを感じています。
既得権益側であるかどうかで実刑になるかは決まっているといっても過言ではありません。
既得権益者にいじめられた人なので、立花孝志さんも誘ったのではないでしょうか?
立花孝志+堀江貴文+三崎優太=?
三崎優太さんとも会談しているということは将来…。
それは本人たちのみが知ることです。
私としては、是非とも堀江貴文さんと三崎優太さんと組んでほしいです。
実業家出身と労働者出身の政党は面白いです。
れいわ新選組もそうですが、当事者目線の政治は面白いです。
一部の特権階級が支配する世の中だと、頑張っても意味がないと思う人が大量に出てくるのも無理はありません。
強い者いじめがタブーとされるんですね。
強い者からどれだけひどくいじめられても、反撃してはいけないし、弱い人自ら強い人に攻撃することももちろん許されない。
強い者の相対的権威性を下げてはならないと言われるから、弱いものを必死に叩くようになってしまいます。
よく弱い人は努力が足りないとか言われるんですが、資本主義社会よりはこういう封建主義社会で言われる傾向にあります。
特権階級の人たちは自分が最初から有利な立ち位置にいることも意識していません。
さも、自分の実力で有利な立ち位置にいるかのように発言する傾向にあります。
たまたま有利なところに運よくいただけなのに、弱者のことを努力が足りないというわけです。
実業家とか労働者とかはゼロからの出発ですから、最初から優位に立てるなんて思っていない。
最初から運のよい特権階級の人たちと比べれば、おのずと態度は低くなる傾向にあります。
相手のことも立てなければ、自分だけでは働くことはできません。
ぶしつけな態度はとれないですよ。
脱線しましたが、
当事者目線の政治とは、まずは税金をもらって生活している人たちが納税者に対して威張ってはいけません。
自分たちは税金で生活保護してもらっているという意識をもたなければなりません。
「ナントカ保険料」などと言ってってもっとよこせというのは、もってのほかです。
また、有権者たちは選挙で必ず誰かには投票する社会ですね。
棄権や白票はだめですよ。
とにかく参政権を必ず行使すること。
企業も、選挙の日、当日には投票できるように時間を調節することを義務付けたほうがよいです。
例えば、「7:00~20:00」のような絶対に選挙に行けないようなシフトを組んではならないと。
とにかく当日に選挙に行けるように手配することを義務付ける。
あとは選挙で選ばれる人たちには、世襲に規制をかけてもよいでしょう。
「〇〇さんの息子あるいは娘だから投票する。政策は△△さんのほうがいいけど」ということになりかねません。
自分で事業を立ち上げてお金を稼げる人あるいは一般企業の労働者が、国会議員になったほうがよいでしょう。
お金の扱いに関して厳しいからです。
民衆目線の政治をするなら、これぐらい徹底したほうがよいでしょう。
トランプ大統領も実業家出身ですし。
堀江貴文さんや三崎優太さんが国会議員になれば、周りの人たちに衝撃を与えるでしょう。
民衆にとってはいい影響を与えますが、既得権益者は嫌な影響を受けますね。