音大出身や音大教員の人に見せないでください
私のブログは権威主義ではありませんので、権威がある人ほど間違うという前提で書いてあります。
私は権威を妄信しません。
一回強い側について痛い目に遭った(強い人からいじめられた)人間ですから、権威なるものはデタラメだぐらい言ってしまいます。
私のブログは他の権威あるところのウェブサイトとは性格が本当に違います。
音大関係者に見せても「はあ?」としか言われないでしょう。
正直なところ「分かってくれる人だけ分かってくれればいい」というスタンスなので、万人受けするネタはあまり取り扱いたくありません。
まあ、そういうところが個人ブログの長所ですね。
いちいち世間体を気にせずに自分で思ったことを書けるのがいいです(もちろん、他人の自由権を侵害する記事はダメです)。
日本国憲法第21条「表現の自由」を基に、権力を持った人に関して議論していく姿勢は重要です。
日本人はもっと権利を主張しましょう。
私のブログにおいて声楽発声やピアノの調律のお話は、音大に長く携わっている人ほど通じにくいものだと思われます。
例えば、
「喉を開けて腹式呼吸で歌いましょう」
とか、
「ピアノの調律はA=442Hzが正式なものです」
とか、音大では「常識」になっているものが多々あります。
別に否定する立場でなくても、「なぜ?」と言っただけで嫌な顔をされます。
だいたい嫌な顔をする人たちって、
「昔からこうだった」
と言いますが、その「昔」という基準はどこから来るのでしょうか?
まあ、私には何となく検討は付きますが。ww
おそらく、そういった人たちの考える「昔」とは1950年代でしょう。
(随分最近じゃねーか!というツッコミはこの際は考えません笑)
そういった人たちにそこまで私は正論を振りかざして議論したくはありません。
彼らは彼らなりで大真面目に考えているのですから、別に悪意があるわけではありません。
別の世界に生きている人間だと思って、棲み分けるのが安全でしょう。
もちろん自分たちの意見を押し付けてこようとしたら話は別です。
教えてほしいと言われたら、その時は私は自分の言葉で説明しますので、邪険にするつもりはありません。