松川るい参議院議員、あなたは気を付けたほうがよい
私が言う「気を付けたほうがいい」というのは、夜道で刺される心配をしなければならないレベルよりももっと恐ろしいことを心配しなければならないことを意味しています。
コロナウィルスが何処まで広がっているのか実際のところよくわかりません。
ニュースでは中国の武漢から広がっていると言われていますが、ニュースもあまり真実を言いたがりません。
私たちが検証する手立ては現地に直接赴くぐらいしかありません。
まあ、インターネット時代になろうと、自分の目で見て耳で聴いて手で触るという感覚が一番頼りになります。
百聞は一見にしかずというのはどの時代でも共通です。
松川るい参議院議員の問題のツイート
松川るい参議院議員の問題のツイートはこれですね。
参議院本会議にて補正予算案可決。予算委では、新型コロナウィルスについて指定感染症の施行を早めるべきとの声が相次ぎました。憲法に緊急事態条項があれば!一部野党も逃げずに憲法改正の議論をすべき。立民の同性婚提案にも憲法上の課題あり。憲法審査会にて様々各党の提案をぶつけ合えば良い。 pic.twitter.com/J9DWhvNHhS
— 松川るい =自民党= (@Matsukawa_Rui) January 30, 2020
緊急事態条項があれば感染症にも素早く対処できると言われていますが、おそらくそうはならないでしょう。
真逆のことが起きます。
これだけ情報統制をしまくる政府ですから、そもそも感染症自体をなかったことにします。
感染症広がりまくりなのに何一つ情報を伝えず、情報を伝えたと思いきや「祈れば治る」ようなものしか伝えないでしょう。
しかも緊急事態条項って内閣総理大臣に全権力を集中させるだけで、
被災者や感染者たちを助けるとは一言も言っていません。
むしろ救急隊員が素早く動こうとしたら内閣総理大臣の一言に邪魔されるという事態になるかもしれません。
緊急事態宣言は現場にいない人が現場の行動を勝手に決めるようなものですよ。
憲法改正後の自民党議員の行方
「憲法を変えることについて。自民党議員だって他人事じゃない」という記事では、戦争についてのみ言及しました。
下っ端議員は永久議員にはなれず、一般の人々と一緒に戦争へ特攻させられるでしょう。
戦争にならなくても、自民党議員のほとんどは永久議員でいられなくなると思います。
松川るいさんも安倍晋三首相も例外ではありません。
こういう自民党議員、閣僚、その他の関係者たちは、「行方不明」になったり「病死」したり「事故死」したり「自殺」したりするでしょう。
カルロス・ゴーン氏がコストカッターの仕事を終えて日産から見捨てられるように、自民党に関係する人たちは自民党のバックにいるナントk会議やナントカ教会やナントカ団連などから見捨てられる可能性が高いです。