抗議活動は命がけです
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権力に対して抗議するのは命がけな行為です。
山本太郎さんは倒れても何度でも立ち上がります。
転んだところを踏みつけられそうで、私は完全に部外者なんだけど怖かった。
大勢で寄ってたかって取り囲まれても、一切自分の伝えたいことをやめずに伝え続ける姿はかっこいいです。
権力は腐敗する。
どんな人でも権力を持ち続ければ、その力に呑まれていく。
私も権力を持ち続ければ、理性を失うでしょう。
最初のうちは大丈夫と思っていても、その力にどんどん支配されていく。
あの田中角栄でも周りがどんどん見えなくなったというぐらい、本当に恐ろしい力。
だから憲法で縛り付けなければなりません。
「憲法があると自由に身動きできないから、改正しなきゃいけない」と言われますが、憲法が正常に機能している証拠です。
改正議論が出る自体、憲法が正常に機能しているという皮肉がそこにあります。
「そう、変えなくていい。そのままでいい。現状維持だ」でなければなりません。
鎖がとれた瞬間に自分をも飲み込むわけですから、どんどん縛り付けられて身動きがとれなくて結構です。
権力者たるもの監視されてナンボ。
嫌われてナンボ。
透明な部屋で暮らしているようなものです、う〇こからお風呂から寝るところまで。
大げさではありません。
そういうのがお嫌いなら、権力をもってはなりません。
強力な力とは引き換えに、全員から厳しい目で見られなければなりません。