第43回春日井まつり1日目
春日井まつりとは、地元のお祭りです。
愛知県春日井市のお祭りです。
毎年、いろいろ屋台も出ていますので、
食べるのが楽しみです。
そして、教育展が一番の見どころです。
図画工作は私は苦手でしたが、見るのは好きです。
絵の描き方は、小学生や中学生の段階で
立体的に描けるのは素晴らしいです。
当時の私だったら絵を描くという段階で
つまづいています。
絵を見るのはいいのですが、
描くとなるとどうしても苦手意識が強いものです。
大人でもなかなか描けない絵を描けるのは
日常の積み重ねでしょうから、
それだけ観察力が強いというものでしょう。
あとは書道。
実は私はある部分をチェックしているんですよ。
大筆で字を書くところよりも、チェックしている部分。
それは、
小筆で名前を書くところ
です。
学校の授業で
習字をまともにやったことがある人ならわかりますが、
小筆の扱いは難しいのですよ。
学校名と自分の名前をしっかりバランスのよい字で
書けるかどうかを見ていますね。
ある字は大きくて、別の字は小さくなりすぎてしまう。
偉そうなことをいっていますが、
私は毛筆の部では入選したことはありません。
しかし、硬筆、つまり鉛筆の部では入選どころか
特選
になったことがあります。
漢字はひらがなよりも少し大きくする。
そういった原則を忘れないようにしております。
今はITだのAIだのパソコンのプログラミング重視の
教育だと言われています。
でも、字をしっかり書けなければ、
パソコンで変換機能を使おうにもうまく使えないと
思います。
こういった時代だからこそ、
字をしっかり書くことができる技術が
必要になるかと思います。
IT社会で筆記の技術が不要になるかと
思う人もいるでしょう。
むしろ、筆記は重要です。
字をしっかり書くことができるからこそ、
IT社会でも活きると確信します。
と教育展の感想はここまでにして、
唐揚げとか土手煮とかいろいろ食べました。
ラーメンも食べましたが、
この春日井まつりで食べるのなら
「サボテンらーめん」
がよいですね。
ラーメンコーナーで食べられるものは、
普通に店で行けば食べられるものです。
(あくまでも私の偏見です)
せっかくなら春日井まつりでしか食べられないものを
食べたほうがよいじゃないですか。
私は珍しいものを食べたほうがよいと思いました。
他のお店で食べられないものを
食べるのがいいですね。
まあ、どこに行っても、
そこの土地でしかできないことを楽しむのが
いいのではないでしょうか。
珍しいものを楽しむ姿勢というのが、
今でも過去でも未来でも必要ですね。
ちょっと惜しい思いをしたのが、
この「サボテンらーめん」でした。
明日もありますが、味わったほうがいいのかしら?