2025年4月12日グルッポふじとう飛び入りライブ

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毎月第2土曜日(7月・8月除く)に私の地元のところで、夕方18:30から「グルッポふじとう飛び入りライブ」があります。グルッポふじとうはもともと小学校で、廃校になったところを改装してカフェや図書館や児童館などいろいろな機能をもった施設です。そこのカフェでライブを行うことがありますが、ピアノ演奏したりギター演奏したりする人がほとんどですね。たまにクラリネットやサックスを演奏する人もいます。

4月の飛び入りライブも私は参加しましたね。これで何回目でしょうか?昨年(2024年)9月から来ているので、7回目です。もはや常連になっていますね。最初は右も左もわかりませんでしたが、ここ最近はクラシック、とくにショパンの曲をメインに据えています。というかそういうイメージで思われていますね。そこでピアノ仲間との交流ができましたし、私にとっては充実した日々を過ごすための一つの手段となっていますね。

4月12日の選曲

今回は、前後の人たちの都合上、クラシックを封印して弾き語りに挑戦してみました。

小椋佳セルフカバーバージョンの「山河」ですね。私はカラオケの最後によく歌うんですが、ピアノ弾き語りで演奏しました。観客からは上々な反応で「こんな渋い選曲をするとは思わなかった」と意外だと思われていたようです。合唱でバスパートを歌うぐらいですから、これぐらいの低音はなんてことありません。というかこのぐらいでは低いとは思いませんね。

5月以降はどうなる?

今のところショパンのワルツ、ノクターンだけでなく、ポロネーズにも取り組み始めました。ポロネーズ第2番(Op.26-2)とポロネーズ第5番(Op.44)をグルッポふじとう飛び入りライブで演奏できることを目指していますね。まあ、レパートリーがありすぎて逆に困っていますね。今回のように前後の人たちで、計画を変化させてもよいかなと思いました。

しかし、問題がありますね。私よりも実力が格段に上のピアノ講師がたまに来ると、クラシックでは陰に隠れてしまいますね。先月(3月8日)ではワルツ第8番(Op.64-3)とノクターン第13番(Op.48-1)で聴衆の反応をかっさらったかと思ったら、まさかのファジル・サイ編曲だけでなくヴォロドス編曲バージョンのトルコ行進曲(モーツァルト)も1か月ずらしで重ねてきたので、あちらに軍配が上がる状態でした。素人が手を出さない上にアマチュアばかりの場だから重なる心配はないと油断していたら、まさかの重ねられるパターンとは思いませんでしたね。

そういう時期ずらしでクラシックを重ねてくる可能性もありますので、下手にポロネーズは手を出せないと言うのもあります。「好きな曲なんでも弾いたらいいじゃないか」と言われますが、私はあまり有名どころを弾きたいわけではありませんね。ショパンの名曲選CDに載ってるような曲は選びたくありません。たまに入っているポロネーズ第1番(Op.26-1)ですら外したいです。そういう実力者が定番外ししてくる可能性は否定できないので、ポロネーズ第2番と第5番はもちろんのこと、第4番(Op.40-2)もうかつに選べないのはありますね。

となるとピアノ講師の人が来ているときは、完全にクラシックを封印して、今回みたいに弾き語りもよさそうですね。

もちろんこちらもネタがしっかりあるので問題ありません。寺尾聰さんの「砂の迷路」はとっておきの曲だと思っています。「ルビーの指環」や「出航~SASURAI」、「シャドー・シティー」を知っている人は多いでしょうが、これを知っていても演奏する人はなかなかいないと踏んでいます。「砂漠」や「Refrain」、「今夜でピリオド」あたりもよさそうです。

最後に

とはいっても、ショパンのワルツとノクターンの組み合わせはまだまだ続きそうです。今度はショパンのワルツ第11番(Op.70-1)とノクターン第7番(Op.27-1)、第15番(Op.55-1)、第16番(Op.55-2)、第17番(Op.62-1)、第18番(Op.62-2)あたりを選ぼうと考えていますね。実力者でもなかなか選ばなさそうなのを選ぶという、腹の探り合いです(笑)。

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